離婚と別居どっちが先?別居から離婚までの期間

別居

もう我慢できない!離婚したい!

でも子連れででていく勇気が今一つない。

夫が離婚に同意してくれるかも分からない。

離婚して家をでていくのか、先に別居して離婚するのか?

別居が先なら離婚までどれくらいの期間かかるのか?

お金の不安、1人で子供を育てる不安、

でももう夫と一緒にいるのは我慢の限界。

そんなあなたに私の体験をお伝えします。

参考にしてくださいね。

 

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離婚と別居どっちが先?

離婚してから家を出ていくのか、先に別居してから離婚するのか?

どっちが先だとうまくいくのか?

 

夫と一緒にいるのが苦痛で「離婚」の2文字が頭をよぎってから、

離婚や別居、母子家庭の支援、生活費はどれくらいかかるのか、

などなど気になることが山ほどでてきました。

 

最初は生活費をくれなくなった夫に「婚姻費用の分担請求」ができると知って

同居のままで生活費の請求をしようかとも思っていました。

 

まだ夫婦でいることをあきらめていなかったのかもしれません。

 

しかし、弁護士の先生に相談に行くと「離婚の覚悟ができているなら、別居した方がいい」と言われました。そして、「同居のまま婚姻費用の申し立てをすることはできるが精神的にきついですよ」とも言われました。

 

確かに、婚姻費用の申し立てを裁判所にしたら、そりゃあもう夫婦関係はギスギスですよね?そんな状態で同じ家にいるというのはかなりのメンタルの強さが必要になるのはすぐに想像できました。

 

ましてや私の場合、生活費をくれと言うにも夫の顔色をうかがい、タイミングを見計らって話しかけるというのは精神的にかなりきつい状態になっていました。

 

普通の会話もなく、夫が家にいると思うだけで仕事から家に帰るのが苦痛になっており、生活費を減額された時も、くれなかった時も、激しい動機とめまいに襲われて立っているのがやっとという状態になっていました。

 

相手の顔色を伺うのも一緒にいるのも苦痛で、それでも子供をおいてでていくことはできず、後先考えずに家を飛び出す勇気もありませんでした。

 

そんな精神状態だったので、私には先に別居するという選択肢しかありませんでした。

 

先に離婚するということは、それまでに財産分与、子供の親権、養育費の取り決め、年金分割の話を同じ家に住んでいるときにしないといけません。

 

夫と話し合える状態にあるなら、それらを話し合って協議離婚という方法が一般的です。

私の友達はそれらを夫と話し合い、2カ月で離婚できたと言っていました。

 

でももし、私のように話し合う状況にすらならない、顔を見るだけで精神的に苦痛、顔をみると思ったことがいえない、びくびくしてしまう、という状態なら一刻も早く別居して、離婚の話も生活費のことも子供の親権も養育費も全部弁護士の先生におまかせした方が気持ちが楽になります。

 

子供のことも大事ですが、自分の気持ちも大事です。精神的に追い込まれるくらいなら早々に別居して離婚調停に持ち込む方が気持ちは随分楽になります。

 

別居しても夫が離婚に応じない

別居しても夫が離婚に応じないというのはよくあることのようです。

私は夫と話し合いができない状態でしたし、精神的にもう顔を見るのも苦痛になっていたので弁護士の先生にお願いして調停を申し立てました。

 

一日も早く離婚したかったのですが、弁護士の先生によると1年で離婚できる人もいれば、2年たっても離婚できない人もいる、こればっかりは相手次第だと言われました。

 

それでも、婚姻費用分担の申し立てをすれば離婚成立するまで婚姻費用を夫側は払わないといけなくなるのでお金を払いたくないタイプの人なら離婚に同意してくれる可能性が高いということでした。

 

離婚しない限り、婚姻費用分担の義務はなくならないし、その金額は結構な金額だからです。

 

婚姻費用についてはこちら

⇒ 別居中の生活費(婚姻費用)の相場はいくら?

 

婚姻費用には私の生活費、子供の養育費が含まれます。離婚すれば子供の養育費だけでよくなるのでお金を払いたくないタイプの夫なら離婚する方が得だからです。

一緒に住んでいなくて、自分のお世話もしてくれないのに、戸籍上の妻というだけで相手の生活費まで払わなければならないのは、お金を払いたくないタイプの夫には婚姻費用の申立は離婚を決断するきっかけになると思います。

 

そもそもなぜ離婚に同意しないのか?

 

わが家の場合では夫側に離婚なんて青天の霹靂、思いもしなかった、何が原因かさっぱりわからない、自分に非があるなんて全く思っていない、というのが原因でした。

 

弁護士の先生いわく、こういう夫はよくいるようです。

自分が生活費を渡していない事が経済的DVになっていると気づいておらず、高圧的な態度や些細なことで大きな声でどなることがモラハラになっているとも気づいてないからです。

 

まぁ、こどものいじめとおなじですよね?

やってる方は無意識で罪の意識はないという。

 

互いの気持ちに行き違いがあり、話し合いにもならない状態になっている、ということに気づきもしないのだからもうどうしようもありません。

 

離婚についてもこちらの気持ちを理解してもらおうと言うのは無理な話で、そういう相手だからこちらは離婚という結論に至ったので、坦々と離婚になるように話を進めるしかありません。

 

こうなると自分だと私はこんなことが嫌だった、こんなに苦しかった、という気持ちを相手にぶつけたくなるので、弁護士の先生にお願いしてよかったと思いました。

 

気持ちをぶつけても理解されないのだから余計に精神的に消耗するだけですからね。

 

別居しても相手が離婚に応じないときは離婚しないと婚姻費用をずっと払い続けないといけませんよ、というプレッシャーをかけましょう。

 

そして、それを弁護士の先生から言ってもらうのは有効だと思います。

だってある日突然弁護士から連絡来たり、裁判所から連絡くれば一般人にはなかなか縁のない世界の人なのでちょっとびびりますよね?

 

別居何年で離婚成立? 

では、別居を何年すれば離婚が成立するのか?

気になるところですが、実は決まりはないようです。

 

別居何年で離婚成立かを調べると5年というのがネットででてきました。

それは、5年も別居していれば夫婦関係は破綻していると言えるからだそうです。

でも、5年別居したら離婚できるという決まりはないんです。

 

あくまで離婚するだけの理由があるかどうか、というのが争点になるようです。

 

私も最初は夫が離婚に応じるかどうかも分からない状態で別居に踏み切ることにしたので、いつ離婚できるのか不安でした。

 

なぜってお金の問題が絡んでくるからです。

私の派遣の手取りは約13万円。これで子供2人と暮らし、さらに一人暮らしをしている学生の長女に仕送りが5万円いるからです。

 

離婚調停が成立すれば養育費がもらえるし、児童扶養手当ももらえます。

子供の学資保険ももらえれば学費はなんとかなる。

 

でも、離婚ができずに長引けば、子供の学費もかかるし、もうすぐ満期になる二女の学資保険も夫に使い込まれてしまうかもしれない。

 

だから早く離婚したかったんです。

 

そう、学資保険の存在は大きかったんです。

最初に相談にいった弁護士の先生によると学資保険も財産分与になると言われました。

学資保険も半分取られるのかー。

もう、それだけでめまいがしました。

 

子供のためのお金といえど、夫婦の共有財産になるので学資保険も半分になるんです。

しかも、現金は使ってしまったものは仕方ないからね、と言われてしまいました。

 

現金であるはずだった80万円を夫が使ってしまっていたのだけど、それは「ないものは仕方ない」「財産分与にはできない」と言われたのがショックだったんです。

 

なぜって二女の学資保険の満期まであと2年だったからです。

 

あと2年で学資保険が満期になってしまう。満期になれば現金が夫の口座に振り込まれ、それを離婚までに夫が使い込んでしまったら、その後に離婚成立して財産分与することになってももうお金がなかったら学資保険の分のお金はもらえないんです。

 

だから5年も待てないし、学資保険を最悪半分でももらうためには満期になるまでに離婚成立しなくちゃいけなかったんです。

 

離婚成立には夫婦関係が破綻しているというのが前提です。

DVだの不貞行為だのがあれば夫婦関係が破綻していると言えるので、5年も待たずに離婚成立しやすいと思います。

 

うちは経済的DVだから証拠になるものがなかったし、不貞行為はおそらくなかった(私が知らないだけかもしれないけど)。

 

モラハラなんて証明のしようがないし、夫の言動もたくさんの記録がありませんでした。心に余裕があるならモラハラされた言動の記録を取っておけばいいでしょうが、調停では必要ありません。それが必要になってくるのは調停不成立のあとの裁判になってからです。

 

調停不成立で審判を申し立てるならまた時間がかかります。

別居を何年したら離婚成立ではなく、夫婦関係が破綻しているかどうかが離婚成立のカギです。

 

別居から離婚までの期間

実際、別居から離婚までの期間はどれくらいなのか?

 

私の担当してくれた弁護士の先生では2年くらいかかった人もいるし、1年くらいの人もいるし様々、ということでした。

 

私の場合は、私にお金を渡すのが嫌な夫、子供のものを買うと言ってもお金を渡さない夫だったので、離婚までの婚姻費用は余計な出費になるから案外早く離婚に応じるのではないか?4ヶ月とか?と思っていました。

 

ところが、学資保険を渡す渡さない、婚姻費用の細かい金額の押し問答で長引き、結局10カ月かかりました。

 

離婚すれば婚姻費用だけで済むのに、夫の都合で調停の日程が2カ月くらい空いたり、お金のことだけを考えればさっさと離婚した方が夫には得なのに、それが分からないのか意地になってたのか分かりませんが、夫が最後まで弁護士をつけなかったのも長引いた原因です。

 

まとめ

離婚と別居、どっちが先かは話し合って協議離婚できる状態でないなら先に別居して離婚調停した方が精神的に楽です。

 

そして、別居何年で離婚成立かという決まりはなく、相手次第。

お金を出したくないタイプの相手には離婚成立まで婚姻費用を払わなければならない、というのは離婚の同意を促すのに有効です。

 

別居から離婚までの期間は5年、2年と相手次第なので様々ですが、私の場合は10カ月でした。

 

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